@satohom.39 さんの水彩レタリングのワークショップに参加
水彩レタリングWS
タイトルのまんま!
昨日は、インスタで有名なモダンカリグラファーの @satohom.39 さんが開催する水彩レタリングのWSに行ってきました!!!
水彩レタリング!ずーーーっとやってみたかったので嬉しい。さとこさんがインスタでワークショップの告知をしたのを見た瞬間に申し込みましたww
それにしてもWSに行く前って何故かドキドキしますよねww
知らない人に会うからなのか、新しいことに挑戦するからなのか?昨日からドキドキわくわくでした♥
そして、ワークショップの場所についてさらにワクワク♡
かっっわい~♡
置いてあったネームカードも可愛いし!プレゼント(?)のポストカードも素敵♡
今後、書きまくるであろう自分の名前★こんな風にして見本があるとすっごい助かります!
練習!練習!と学んだこと
WSではまず基本練習!!!!基本の形を練習します。
そのあとは一つ一つのアルファベット。
アルファベットは全て基本の形の組み合わせでできているのだそう。
なので、筆記体のように続けて書くのではなく、それぞれの形のところで区切ることが大切だそう。
こんな感じ↓
区切ったところで色を変えてみました。
水彩画は色合わせも楽しいですよね。同系色のグラデーションも素敵だけど、こんな風に色違いも好き♡♡
そして、色々と教えてもらったことはあるのですが、
コツ1
[ a ] [ g ] [ p ] など、丸と線を組み合わせるような文字はしっかり〇を書くという事を教えてもらいました。私は今まで〇にしていなかったんですよね。。。
こんな感じ↓
確かに、〇をしっかり描いた方がシルエットが素敵だし、まとまりやすい👍
コツ2
[ e ] や [ o ] など、左側に筆を返すような文字は書きにくい!ガタガタってなっちゃうときは、2筆、3筆で書く。
こんな感じ↓
[ e ] の書き方とか目から鱗でした♥
書き順とはまったく逆に書いちゃうんです。へんな書き方だけど、後から綺麗にみれるなら良し👍
コツ3
Brush Lettering でよくあるカジュアルな書き方。
文字の高さを変えて書くときなどは高さのルールを決める。バラバラに見える文字でも高さのルールがあると統一感がでる。
これはサンプルが下手すぎるけど、、、こんな感じ。
色々コツを教えてもらってすごく勉強になりましたー♥
作品
最後に作ったカードがこちら
うわーーーーん💦
ひどいもんですww全然グラデーションとか使ってないし、デザインはダサいし、見本通りにかけてないし、左側のカードも本当は love の文字で埋めたかったけど、最初の文字を書いた時点で、あ、失敗した…と思ってしまい、さらに字を書くことから消極的になってしまいました(´;ω;`)
Thank you の文字の方は、参加している皆さんすごく素敵なグラデーションで描いていたけど、私の方はきれいなグラデーションに挑戦できず(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
練習用紙だと変な色合わせのグラデーションにも挑戦できたのに、なぜか本番用紙となると消極的になってしまいます。。。
せっかく参加したワークショップなんだから、もっといろいろ挑戦して先生にアドバイスをもらえばよかったのにー(´;ω;`)
うーーーん、次に生かそうっと。。。
さいごに
なんだかんだ反省はあるけど、とにかく参加してよかった!!
他の方々が質問している内容も新しい発見があったし、ちょっとしたコツも学べたし。まだまだセンスも技術もないけど、コツコツ練習して上手になれたらいいなぁー
でも、Brush Lettering も練習したいし、万年筆のカリグラフィーもやりたい。
時間が足りない!!!!www